メドベージェフ

  • 2018.05.14 Monday
  • 00:04

 

 

シリア防衛を含め、ロシアはアメリカなどによる侵略を阻止しようとしてきたが、この国には弱点がある。



ウラジミル・プーチン露大統領は5月7日から通算4期目に入ったが、

経済や金融の部門はまだ西側の巨大資本と結びついた勢力に握られているのだ。

そのネットワークはプーチンも無視できないだろう。

 

そうした力関係を象徴するのがドミートリー・メドベージェフの首相再任。


本ブログでも指摘したことがあるように、

この人物もロシアを西側の巨大資本に従属させようとしている「第5列」のひとりと見なされている。



これをプーチンの裏切り行為だという考えが国民の間に広がっているようだ。

アメリカやEUの「仲間」になりたがっている勢力を排除できればロシアに未来が見えてくるが、メドベージェフの再任はそれが難しいことを示している。


現在、プーチンが圧倒的に支持されているのは、ボリス・エリツィンの一派を手先にした西側支配層に蹂躙されたロシアを回復させた手腕が評価されているからにほかならない。
 

 

ロシアで西側支配層が甘い汁を吸えなくなったとも言え、西側の政府や有力メディアがプーチンを憎悪する理由になっているのだが、プーチンが西側の支配層に手をつけられないの見て国民が離反する可能性がある。



少なくとも結果として、ドナルド・トランプ大統領はメドベージェフの首相再任を見てJCPOAからの離脱を宣言した。
 

 

これによって軍事的な緊張が高まることは必至だが、ロシア政府は強硬策に出ないと感じても不思議ではない。


トランプ大統領はベンヤミン・ネタニヤフと近いシェルドン・アデルソンから多額の資金を得ていた。


アメリカ軍とロシア軍が衝突した場合、アメリカ軍は厳しい戦いを強いられることになる。


通常兵器の戦いで劣勢になり、アメリカが核戦争へ移行すれば世界は終末の時を迎えかねない。


メドベージェフの再任は世界を危険な方向へ向かわせる節目になった可能性がある。(了)


https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201805100000/



 

スポンサーサイト

  • 2018.08.21 Tuesday
  • 00:04
  • 0
    • -
    • -
    • -
    コメント
    コメントする








        
    この記事のトラックバックURL
    トラックバック

    PR

    calendar

    S M T W T F S
       1234
    567891011
    12131415161718
    19202122232425
    262728293031 
    << August 2018 >>

    日本古代史

    日本古代史入門
    クリエーター情報なし
    作品社(インプレス)

    selected entries

    categories

    archives

    recent comment

    • 戦艦大和の原爆実験   フクイチは核爆弾の製造工場
      アルト (08/08)

    links

    profile

    search this site.

    others

    mobile

    qrcode

    powered

    無料ブログ作成サービス JUGEM