ニコライ二世の遺骨は本物 遺伝子鑑定  天皇陵の中身は秘密

  • 2018.07.17 Tuesday
  • 23:37

 

 

7.16  最後のロシア皇帝ニコライ二世 遺骨が本物であると判明

 

 

ロマノフ朝第14代にして最後のロシア皇帝ニコライ二世とその家族の遺骨が本物であることが遺伝子鑑定により明らかになった。

 

RT(ロシア・トゥデイ)のスベトラーナ・ペトレンコ氏が伝えた。

 

 

ペトレンコ氏は、「分子遺伝学的検査の結果から、発見された遺骨は、ニコライ二世とその家族のものであることが確認された」と述べる。

 

 

1918年7月17日未明に起こった皇帝一家銃殺を巡る調査はいまだ進行中であるものの、分子遺伝学的検査の結果から、発見された遺骨のうち7つはそれぞれ、

 

ニコライ二世、アレクサンドラ元皇后、オリガ元皇女、タチアナ元皇女、マリア元皇女、アナスタシア元皇女、アレクセイ元皇太子のものであることが明らかになった。

 

 

同氏によると、発見された遺骨とロマノフ朝直系の親族のサンプルから採取された遺伝子プロファイルを比較した結果から、7つの遺骨は皇帝一族のものであることが証明された。

 

 

 

 

〇 先日、このブログ記事を書くにあたり、宮内庁に電話で問い合わせをしたところ、天皇陵墓管理部門の責任者A氏が、雑談も含め四十分近くも話に付き合ってくれました。


私がまずA氏に伝えた内容は次の通りです。(一言一句違わずこの通り話しました。)

 

 

         
『 皇国史観信奉者や右派保守系の人たちはこう主張しています。


日本は、初代神武天皇以来万世一系で天皇の血筋つまり皇統を二千年以上一度も途絶えることなく継承し、その間ずっと天皇は民衆から崇敬され君民一体の国体を保持してきたと。
 

もしそうだとしたら、なんで天皇陵があんなに草ぼうぼうで雑木林になり荒れ果てているのか、長年手入れや修復などされた形跡もあまりないようです。

 


大阪府堺市のあの仁徳天皇陵と伝えられる大仙陵古墳でさえそんな状態です。

 

墓守が居た気配もないし、とても尊崇の念をもって管理されてきたようには見えません。

 


実は日本の歴史では、ほとんどの期間、天皇などどうでもいい存在であり、まして敬うという対象では全くなかった、そのことを天皇陵古墳の現在の姿が物語っているのではないでしょうか。

 


実際に一般民衆が天皇を強く意識したのは、大和朝廷の支配が完了した七世紀後半から平安時代初期までの百数十年と、明治政権確立から敗戦まで強制された七十年ほどの間だけです。 天皇陵古墳の管理も明治になって急に始めたようですね。』
     

 

                   
以上のとおり伝え、意見を聞いてみました。

 

色をなして反論してくると思いきや、A氏は特に否定する風もなく、そのような考えも当然あり得えますと、意外にも肯定的で淡々とした言葉を返してきました。

 


A氏によると、天皇陵古墳といえど、武家政権時代にはほとんど顧みられることなく、正直言って荒れ放題のまま放置され、盗掘や破壊さえされている。

 


当時の農村民にとっても、神聖な崇敬対象の陵墓と言う意識はなく、陵墓に繁る雑木林から薪を切り出したり、堀の水を田畑の灌漑に使う、陵墓自体を耕作地にしてしまうなどの形で、生活の場や道具として使っていたのが実態だった。 また草木が繁っている方が、墳丘が崩落しにくいということもある。

 


そんなわけで、近隣農村民との共生の場でもあったので、現在のような姿になっている。
宮内庁としても、現状維持を基本とし造営時の姿に復元するつもりはない、とのことでした。
           

                             
次に学術調査のための発掘を許可しない理由をA氏に尋ねました。

 

もしや皇室に不都合な事実(万世一系ではない等)が発覚することを恐れてのことではないのかと質問したところ、

 

そうした批判や種々要請があるのは承知しているが、宮内庁としては現状のままで特に問題ないと判断しているとのことで、明確な理由は聞き出せませんでした。

 

 

(実際、仁徳天皇陵と伝えられるこの古墳も学術発掘調査が実施されていないため、仁徳天皇の陵墓とは確定していません。 よって近年の教科書等では「大仙陵古墳(伝仁徳天皇陵)」といった表記に改められています。)
                             

 


実は宮内庁に問い合わせをするのは、今回が初めてではありません。


記事の正確さを期すため、宮内庁にはこれまでかなりの回数問い合わせをして情報を得ています。

 


それらのやりとりから得られた印象は、宮内庁には、皇国史観の持ち主や皇室崇拝者など全く存在せず、いたって健全で冷静で、しかも優秀な公務員が配されているということです。

 

ここからはあくまで推論ですが、こうなると、戦後の高等教育を受けた現天皇明仁も、皇国史観なんか信奉してないことは明らかです。

 

神武天皇が実在しその遺伝子を、自分が受け継いでいるなどという荒唐無稽なことを、彼が本気で信じているわけはあり得ません。


さらに彼の子の徳仁や文仁、彼の孫の愛子、眞子、佳子、悠仁に至っては、到底そんなバカげたことは微塵も念頭にないではずです。

 


要は、日本は神武天皇以来2675年万世一系の天皇を中心とする神の国なんて騒いでいるのは、皇室を取り巻きヨイショする愚劣な人物や皇室カルト、天皇崇拝主義者や右翼タカ派国粋主義のおバカな連中のみです。

 

 


日本最大の保守主義団体「日本会議」の主要メンバーが、おおよそそれに該当し、2月13日のブログで取り上げた人物の中の、渡部昇一、小堀桂一朗、平沼赳夫、西尾幹二、櫻井よしこ、田母神俊雄、西村眞悟、小林よしのり、百田尚樹、八木秀次、竹田恒泰などもそれに重なります。

 

 

こうした皇国史観信奉者や右派保守系の人たちは、勝手に自分の頭の中に「万世一系の天皇を中心とする世界唯一の神の国 日本」を作り上げ、その妄想に浸ることで快楽を得る不健全な行為に耽っているだけです。

 

 

https://ameblo.jp/hirai-h/entry-11994015416.html

 

 

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