ロシアとベネズエラ 

  • 2018.12.14 Friday
  • 22:56

 

 

ロシア軍が派遣した2機のTu-160戦略爆撃機、An-124輸送機、そしてIl-62が12月10日にベネズエラへ着いた。

共同軍事訓練に参加するためだとされている。


Tu-160は最高速度がマッハ2.3という超音速機で、An-124の最大積載量は150トンだ。
 

 

12月4日にベネズエラのニコラス・マドゥロ大統領はロシアを訪問、

ロシアが石油開発に50億ドル、金の採掘などに100万ドルの投資をすることで合意している。


アメリカの経済的な攻撃で苦境に陥っているベネズエラだが、ウラジミル・プーチン露大統領は支援を約束した。


一般的に、アメリカ支配層の侵略はエリートの買収から始まる。

これに失敗すると経済的な攻撃、反対勢力への支援、プロパガンダや手先のグループ(配下の労働組合やNGOなど)を使った抗議活動で国内を不安定化、そして軍事クーデターやアメリカ軍の侵攻へと続く。

要人暗殺も行われてきた。


すでにドナルド・トランプ政権は経済戦争だけでなく、体制転覆の準備を進めている可能性は高い。


例えば、ニューヨーク・タイムズ紙は9月8日付けの紙面で​トランプ政権が2017年からベネズエラの反体制派の将校と秘密裏に会い、

マドゥロ政権の転覆について話し合っている​と伝えている。


今年(2018年)5月22日にベネズエラ政府はトッド・ロビンソン米大使と上級外交官のブライアン・ナランジョに対し、

「軍事的な陰謀」を理由に、48時間以内に国外へ出るように命じているので、そうした動きがすでに進んでいたのかもしれない。
 

 



アメリカ政府のベネズエラに対するクーデター計画はビル・クリントンが大統領だった1999年から始まる。

この年にベネズエラの大統領となったウーゴ・チャベスがアメリカから自立した体制を築こうと考えたからだ。

その計画は2002年にジョージ・W・ブッシュ政権が始動させた。


​このクーデター計画で中心になったのはイラン・コントラ事件に登場するエリオット・エイブラムズ、キューバ系アメリカ人で1986年から89年にかけてベネズエラ駐在大使を務めたオットー・ライヒ、そしてジョン・ネグロポンテ国連大使​だ。


ネグロポンテは1981年から85年にかけてホンジュラス駐在大使を務めていたが、

そのときにニカラグアの革命政権に対するCIAの秘密工作に協力、死の部隊にも関係している。


ベネズエラでのクーデターに参加していた時は国連大使を務めていた。その後、2004年から05年にかけてはイラク駐在大使だ。


2002年のクーデター計画の場合、事前にOPECの事務局長を務めていたベネズエラ人、アリ・ロドリゲスからウーゴ・チャベス大統領へ知らされたからだが、それでアメリカ支配層があきらめることはなかった



例えば、​ウィキリークスが公表したアメリカの外交文書​によると、2006年にもベネズエラではクーデターが計画されている。


「民主的機関」、つまりアメリカの支配システムに操られている機関を強化し、チャベスの政治的な拠点に潜入、チャベス派を分裂させ、それによってアメリカの重要なビジネスを保護し、チャベスを国際的に孤立させるとしている。


この計画も成功しなかったが、チャベスは2013年3月、癌のため、58歳の若さで死亡した。


アメリカは発癌性のウィルスを開発、実際に使っていると言われているが、チャベスのケースがそれに該当するかどうかは不明だ。


ネオコンは1991年1月にイラクへ軍事侵攻して以来、自分たちの武力行使を誰も妨害しないと思い込んでいる。


そのとき、ソ連が軍事介入しなかったからだが、当時のソ連は混乱の最中にあった。

その思い込みは南オセチアへの奇襲攻撃におけるロシア軍の反撃、シリアでのロシア軍の介入で否定されているのだが、攻撃をエスカレートさせれば機能すると考えているようだ。



 一方、ロシアはアメリカに見切りをつけたように見える。



アメリカがロシアや中国の周辺にミサイルを配備、部隊を送り込んでいるが、

ロシア政府はアメリカ支配層の頭に冷水を浴びせるため、ベネズエラで軍事的なデモンストレーションをするかもしれない。


ベネズエラにアメリカの傀儡体制が誕生した場合、同国の石油をアメリカが支配することになり、中東などで戦争を始めるハードルが下がる。

そうした事態をロシアは望んでいないだろう。


https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201812130000/


 

 

 

 ロシア軍が派遣した​2機のTu-160戦略爆撃機が12月12日、ベネズエラ軍のSu-30戦闘機とF-16戦闘機を伴ってカリブ海上空を約10時間にわたって飛行​したという。


http://tass.com/defense/1035755






アメリカ政府やそのベネズエラにおける手先の勢力に対するデモンストレーションだと言えるだろう。


同日遅く、​アメリカ政府はTu-160が14日にベネズエラを離れて帰国すると「勝利宣言」した​という。

https://www.wsj.com/articles/russia-to-withdraw-jets-from-venezuela-after-diplomat-spat-with-u-s-11544646013?ns=prod/accounts-wsj


当初からロシア側は共同軍事訓練に参加するためとしているわけで、帰国は時間の問題だった。


おそらくベネズエラに置いていくのであろう輸送機が運んできた何かに興味がある。


今回のロシア軍機飛来はベネズエラの体制を転覆させる目的でアメリカ支配層が操っているグループを動揺させたと言われている。


アメリカ政府の声明はそうしたグループに対するメッセージなのだろう。


なお、アメリカのロシア大使館はTu-160がいつまでベネズエラに滞在するかをアメリカ側へ伝えていないとしている。


https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201812130001/



 

 

シリア テロリストの拠点からアメリカ・イスラエル製兵器が発見

  • 2018.12.07 Friday
  • 22:59

 

 

シリア南部で、テロリストの拠点からアメリカ・イスラエル製の兵器が発見
 






シリア軍が、テロリストの占領から解放された同国南部の地域で多量のアメリカ・イスラエル製の兵器や弾薬を摘発しました。

シリア軍は、今年12月1日にも、シリア南部でアメリカ製対戦車ミサイルTOWを初めとする、大量の武器を発見しました。


また、別の報道によりますと、5日水曜夜に行われた、アメリカが主導する国際有志連合軍のシリア東部デリゾールの住宅地への空爆により、25人が死亡しました。


シリアの反体制派に近い同国の人権団体によりますと、この1ヶ月間に、

 

シリアでは、アメリカ主導の連合軍の攻撃により、多数の子供や女性を含む民間人200人以上が死亡しています。


ラジオ日本語のフェイスブックやユーチューブなどのソーシャルメディアもご覧ください。

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http://parstoday.com/ja/news/middle_east-i50126

 

山口田布施の同盟国 イスラエルの動向 

  • 2018.12.04 Tuesday
  • 23:18

 

 

12.2   イスラエル警察、ネタニヤフ首相夫婦の汚職疑惑で起訴勧告

 

イスラエル警察は、同国ネタニヤフ首相と妻サラ氏と同国通信最大手「ベゼック」幹部との関係を捜査した結果、

 

疑惑を巡って2人を起訴するよう勧告すると発表した。

 

 

捜査当局は、ベゼック子会社が人気ニュースサイト「Walla」で

 

ネタニヤフ首相に好意的な記事を流す代わりに、ベゼックの利益を追求していたとする証拠が見つかったと主張する。

 

「証拠基盤は、首相、そしてその近しい周囲と(ベゼック主要株主)シャウル・エロビッチ氏の関係が汚職の性格を帯びていることを証拠立てている」

 

 

 

 

〇 11月のはじめ、イスラエル軍のF35はシリアのロシア製ミサイルS-200で破壊されたらしい。
イスラエル軍は鳥が当たったと言っている。


https://twitter.com/naoyafujiwara/status/1068458928378273793




https://www.yahoo.com/news/did-russian-anti-aircraft-missile-004700661.html

 

 

 

 

 

〇 ダマスカスの近くでイスラエル軍機が狙撃されたとの報道

イスラエルの戦闘機1機とミサイル4機をダマスカスの近くでシリア軍の防空システムが撃墜したと伝えられている。イスラエル軍はその報道を否定した。


今年(2018年)9月17日にシリアでロシア軍の電子情報支援機IL20が撃墜されたが、

その責任はイスラエル軍にあるとしてロシア政府はS-300をシリア政府軍へ引き渡している。

今回の報道が事実なら、この防空システムが使われた可能性があるだろう。

 

 

S-300が配備されてからイスラエルはシリアへの攻撃を止めていたが、

その一方でイスラエルとアメリカは軍事使節団をウクライナに派遣、S-300への対抗策を訓練しているとも推測されていた。


ギリシャへ供給されたS-300をアメリカ軍は入手、その弱点を研究したと言われているが、

このシステムとシリアへ提供されたものとバージョンが違う。


アメリカやイスラエルはどこかの時点でシリアの防空システムをテストするために攻撃すると見られていたので、今回の撃墜が事実だとしても不思議ではないのだが、F-35は使っていないだろう。


F-35は欠陥戦闘機と言われているが、それが実践で確認されたとなると販売上、大きな問題が生じる。
 


カネを支払うことが目的のような日本は別として、

実際の戦闘を考えている国は買いたがらなくなるだろうからだ。


https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201811300001/




 





 

レイプ 〜 殺害 〜 死刑 サウジ  世界にまたがる徴用工

  • 2018.11.20 Tuesday
  • 22:57

 

 

自分をレイプしているサウジの雇い主をインドネシア出身のメイドが殺害し、

メイドは公衆の面前で死刑になり、インドネシアが激怒

 

Outrage as Saudi Arabia executes Indonesian maid for killing boss while he was raping her

 

11月1日

 

(このurlは ニュースなので載せましたが 残酷なので スルーするのも おすすめです)

 

https://www.withinnigeria.com/2018/11/01/outrage-as-saudi-arabia-executes-indonesian-maid-for-killing-boss-while-he-was-raping-her/

 

 

 

 

https://twitter.com/amnestyindo/status/1057536801101897728https://twitter.com/amnestyindo/status/1057536801101897728

 

https://twitter.com/amnestyindo/status/1057536801101897728

 

 

一人の子供がいるインドネシア人女性Tuti Tursilawati さんをメイドとして雇用している男性がレイプし、その最中に彼女は雇用主を殺害しました。

 

その罪で月曜(10月29日?)、サウジアラビアのメッカ地方で死刑となりました。

 

死刑執行の前に、サウジアラビア政府はメイドの家族やインドネシア総領事への連絡は行っていなかったとのことです。

 

この件が原因で、インドネシアでは抗議活動が起きていました。

 

 

 

 

インドネシアの大統領はサウジの外相に対し、連絡がなかった理由を要求しています。

 

 

サウジアラビアが移民のインドネシア人に対する死刑執行の前にインドネシア政府に対して連絡を怠ったのは、過去3年で4件目でした。

 

彼女の死刑執行が行われたわずか一週間前には、サウジ外相がジャカルタでインドネシア外相と移民の権利について会談をしていました。

 

サウジアラビアは外交関係を破壊し、非倫理的にも一人の子供を持つ母親を処刑したとアムネスティ・インターナショナルのインドネシア支部は述べています。

 

(抄訳終了)

 

 

 

*-*-*-*-*-*-*-*-*

 

 

【コメント】

 

最近、目立ってサウジアラビアのニュースが多いようですが、こういった残虐な行為に関するニュースもしょっちゅう目にします。

 

 

サウジアラビアは

 

・西側に原油を輸出し

 

・西側から兵器などを購入し(サウジはそれを用いて近隣諸国に攻撃)

 

・中近東での西側(主にアメリカ)サイドの「同盟国」

 

であるため、いつもは他国での人権蹂躙にうるさい西側諸国も、サウジにはあまり強く言えないようです。

 

 

 

★911関連の機密資料28ページが連邦議会で公開・サウジの関与が明らかに

 

https://ameblo.jp/wake-up-japan/entry-12181644418.html

 

 

このような情報が出回っていても、サウジアラビアには何のお咎めも追及もなさそうなのは、そういう理由でしょうか。

 

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そんなサウジアラビアに大洪水が起こり、ラクダは水に押され、洪水の水が砂漠にできたシンクホールに流れ込んでいくという、まるで世紀末のような様相になっているようです。

 

 

 

砂漠らしい場所に突如現れたシンクホールに、洪水の水が流れ込む様子はこちらです。

 

 

 

大洪水の後に巨大なシンクホールが出現!2018年11月

 

HUGE SINK HOLE IN SAUDI ARABIA AFTER HEAVY FLOOD ! NOVEMBER 2018

 

11月14日公開 

 

https://youtu.be/AjYgtL20ojE

 

 

最近のサウジアラビアでは、砂漠が雪で覆われるほどの積雪があったり、以前にも同様の大洪水、巨大なシンクホールの出現など、自然災害があまりにも頻繁に起きているようです。

 

 

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最近の一連のニュースを見ていて、以前に翻訳した予言者、ティテル氏の予言の一部を思い出しました。

 

 

ジョセフ・ティテルの「2016年予言」 その1に、関連記事追加

 

https://ameblo.jp/wake-up-japan/entry-12117937678.html

2016年1月15日

 

23.2016年の最大のキーワードは、真実の暴露だ。

 

だがアメリカは、これまであまりに多くの悪行を行ってきたので、真実が暴露されようとも簡単にカルマを清算することはできない。

 

アメリカには多くの悲劇が爆発的に襲う。

 

国に対するカルマという考え方が目新しくて、強く印象に残っていました。

 

 

他国であっても、被害に遭うのは政治の上層部よりも一般の国民であることがほとんどですので他国の災害を喜ぶつもりはまったくありません。しかしサウジが国としてこれまで行ってきたことを考えると、つい・・・

 

 

https://ameblo.jp/wake-up-japan/entry-12420040442.html

 

 

 

☆ 発信者のココヘットさんは 英国在住の日本人の方です。

 

英王室のことも 遠慮なく語っているようですが

 

ある線を超えると ブログ自体が消される心配もあるのかと思います。

 

アメリカが悪の枢軸というより

 

アメリカの上には 大英帝国です。

 

そして ニツポンも 影に隠れていないで

 

表立って 正体が バレてほしいものですが、現政府は その役割を 知らないうちに 果たしているように 私には思えます。

 

 

シリア民間人への空爆

  • 2018.11.17 Saturday
  • 22:57

 







11.13  国際有志連合の空爆によりシリア東部で民間人60人以上が犠牲者に

米国主導による有志連合がシリア東部デリゾール県を空爆し、民間人60人以上が犠牲者となった。


シリア国営シリア・アラブ通信(SANA)が報じた。

SANA通信は今年10月、有志連合が空爆時に白リン弾を使用したと報道していた。


有志連合軍は、クルド人やアラブ人部隊からなる「シリア民主軍(SDF)」の地上作戦支援のため、シリアで空爆している。


なおシリア政府は、SDFの活動は国の法律に反したものとみなしている。


トランプ大統領は選挙前、ダーイシュとの戦いにおいてシリアのアサド大統領と協力する可能性を除外しなかったが、米政府はアサド大統領の退陣を達成する方向だ。

 

 

 

 

 

イスラエルによるガザ地区への攻撃の被害を受けた住宅の中の若者たち

 

 

 

 

 

ホワイトヘルメットが偽旗の撮影をする計画です

  • 2018.11.01 Thursday
  • 23:01

 

 


10.31  」露国防省、シリアで化学兵器を使った新たな挑発行為が準備されていると警告

 


ロシア国防省のコナシェンコフ報道官は、組織「ホワイトヘルメット」のメンバーが、シリアで化学兵器を使用した新たな挑発行為を準備しており、

 

食料と引き換えに撮影に参加するよう地元住民に呼び掛けていると発表した。

 


報道官は

 


「ロシアの当事者和解調停センターは、10月27日に『トルキスタン・イスラム党』のテロリストらが挑発行為を行うためにマアッラト・アン=ヌウマーン(イドリブ県)から

 

それぞれ10リットルの塩素が入った容器20個を移動したという情報を入手している。

 


それらは集落カフル・ネベルとエル=フアシで荷下ろしされた」と伝えた。

 

 

米国とシリア反体制派「シリア民主軍」が、デリゾール県のユーフラテス川東岸でテロリストと効果的に戦うことができないため、

テロ組織は先に解放された領土の占領を続けていると指摘した。

 

 

 

26日7月シリアのアサド大統領はロシアメディアのインタビューで、ホワイトヘルメットが団体ではなく、

武装組織「ヌスラ戦線」の遮蔽組織だと発言した。

 

 

アサド大統領はさらに、このため、武器を捨てて恩赦を活用することを拒否したホワイトヘルメットの活動家は全員、全てのテロリスト同様、殲滅されるだろうと述べた。

 

 

 

 

 

イスラエルがガザを空爆→土露独仏は政治的解決  有志連合・白リン弾空爆

  • 2018.10.31 Wednesday
  • 23:09

 

 

トルコのレジェップ・タイイップ・エルドアン大統領、ロシアのウラジミル・プーチン大統領、ドイツのアンゲラ・メルケル首相、そしてフランスのエマニュエル・マクロン大統領は10月27日にトルコのイスタンブールでシリア情勢について話し合った。

 

会議後に開かれた共同記者会見によると、

 


シリア情勢は政治的に解決、ジュネーブで新しい憲法を作る作業を開始、イドリブの停戦は維持し、

難民の帰還を助け、選挙では国際的な監視団を編成する。

 

 


侵略作戦に失敗したネオコンなどアメリカ支配層はクルドを抱き込み、ユーフラテス側の北側に軍事基地を建設して「満州国」のような傀儡国家を建設しようとしているが、

 


トルコ、ロシア、ドイツ、フランスの4カ国はシリアの分割を否定、国境は戦争前と同じにするとしている。

 

 

ポール・ウォルフォウィッツのようなネオコンは1980年代から中東全域をイスラエルの支配下に置こうとしてきた。

 


まずイラクのサダム・フセイン体制を倒して親イスラエル政権を樹立、シリアとイランを分断して両国を潰すという方針を当時から示していた。


そこでフセイン体制をペルシャ湾岸の産油国を守る防波堤と考えていたジョージ・H・W・ブッシュ副大統領たちと対立、この対立によって暴露合戦が始まり、イラン・コントラ事件やイラクへの兵器密輸も明らかにされた。

 

 

1991年には国防次官だったウォルフォウィッツがイラク、シリア、イランを殲滅すると口にしたとウェズリー・クラーク元欧州連合軍最高司令官は語っている。

 


クラークによると、2001年9月11日にニューヨークの世界貿易センターとバージニア州アーリントンの国防総省本部庁舎(ペンタゴン)が攻撃された直後、

 

ドナルド・ラムズフェルド国防長官の周辺では、イラク、シリア、イランだけでなく、レバノン、リビア、ソマリア、スーダンも攻撃予定国のリストに載せていた。(​3月​、​10月​)

 

 

ところで、ネオコンはシオニスト(イスラエル至上主義者)の一派で、ドナルド・トランプもヒラリー・クリントンもその人脈に含まれている。

 


トランプはカジノ経営者のシェルドン・アデルソンやイスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ首相につながり、ヒラリー・クリントンは投機家のジョージ・ソロスやロスチャイルド金融帝国につながる。

 

巨大資本に支配された西側の有力メディアがトランプを攻撃する理由は言うまでもないだろう。

 


この対立はサウジアラビアにも影響、クリントンに近いのは前皇太子のムハンマド・ビン・ナーイフ、現皇太子のモハメド・ビン・サルマンはトランプに近い。

 

 

こうしたシオニスト人脈にとって、シリアのバシャール・アル・アサド体制打倒の失敗は大きなダメージだ。

 


シリア侵略に失敗するということはイランの現体制を倒すというプランを困難にするだけでなく、

地中海の東側、エジプトからギリシャにかけての海域に存在すると言われている天然ガスの独占も難しくなる。

 

 

USGS(アメリカ地質調査所)の推定によると、ここに眠る天然ガスは9兆8000億立方メートルに達し、原油も34億バーレルはあるという。

 

イスラエルが執拗にガザを攻撃する理由のひとつはこれだ。


イスラエル軍は10月26日からもガザを空爆、子ども3名を殺している。

 


ハマスを口実にしているが、本ブログでは何度か説明したように、この組織を作り上げたのはイスラエルにほかならない。


圧倒的に支持されていたPLOのヤセル・アラファト議長に対抗させることが目的だった。

 


そもそも、イスラエルは侵略者であり、「建国」以来、パレスチナ人を虐殺してきた。

 


そうした行為に対する抗議活動が3月から続いているが、その間に殺されたパレスチナ人は200名を上回るという。

 


こうした破壊と殺戮を西側のメディアは気にしない。

 


バラク・オバマは大統領時代、アメリカは特別な存在だと言っていたが、イスラエルも同じだと考えているのだろう。

 

 

地中海東部にある天然ガスの利権にはロスチャイルドも食い込んでいるが、その資源を売るマーケットとして想定されているのはヨーロッパのはず。


そのヨーロッパへの天然ガス供給量を増やそうとしているロシアは協力なライバルということになる。

 


ロシアとイスラエル、両国が望むパイプラインのルート上にはギリシャがある。

 


西側の金融資本がギリシャを破綻させ、ロシアとの関係を断つように仕向けた理由のひとつはこれだろう。

 

 

ウォルフォウィッツが予告したようにイラクをアメリカ軍が先制攻撃したのはジョージ・W・ブッシュが大統領だった2003年3月であり、リビアに続いてシリアへの侵略を始めたのはバラク・オバマが大統領だった2011年3月。

 


トランプ大統領はイランに対して経済戦争を仕掛けている。

 

歴史を振り返れば、アメリカの支配層が民主的な政権を軍事侵略や傀儡を使った軍事クーデターで潰してきたことは明白。


そうした侵略では労働組合を使った不安定化工作やメディアのプロパガンダが展開された。

 

 

1990年代からは広告会社やNGOが重要な役割を果たしている。

 

 

アメリカが「民主主義の牙城」だという主張は戯言以外の何物でもない。

トランプは悪いがXなら良いということでもない。

 


ロシアとの核戦争へ突き進んでいたヒラリーに比べれば、ロシアとの関係修復を訴えていたトランプはましだった。

 

 

https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201810290000/

 

 

 

 

10.30   有志連合、シリアデリゾール県で白リン弾の空爆=シリア国営メディア

 

シリア国営シリア・アラブ通信(SANA)が29日に報じるところ、

 

米軍主導の有志連合はシリア東部デリゾール県ハジン市で、禁止兵器の白リン弾を用いた空爆を行った。

 

リン弾は燃焼温度が1200度を超える可燃性物質を拡散する。

 

 

炎は目が眩む鮮やかな緑色で、濃い白煙を伴う。

 

拡散範囲は数百平方メートルに及ぶこともある。白リン弾の使用は人道的条約によって禁止されている。

 

 

 

☆ 櫻井ジャーナルさんは

 

Qのように トランプさんを特別視 していませんね。

 

結果を見るまで このような冷静な視点も 必要かもしれません。

 

 

また 旧米を支配しているのは イスラエルとは言われていますが

 

大英帝国は 影に隠れていますね。

 

これが 曲者。

 

英国にひざまづいている (明治日本 天皇家も)国では すべて シリア悪としていくでしょう。

 

それは マスコミが かってにしているのではなく

 

その国の 「黒幕」の 「命令」です。

 

 

また 侵略者イスラエルは 侵略者田布施 (山口)と 同盟を結んでいます。

 

 

 

 

 

安田純平

  • 2018.10.29 Monday
  • 23:26

 

 

安田純平が解放 

 

前提として ニツポンは 善をしない族であり 本当に 人質なのか?

 

(ツィートテレビさん)

 

〇 安田純平の パスポートの名前は ニツポンのマスゴミが 「ぼかしている」

 

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つまり 本名を ぼかしているらしい。

 

安田の妻は 安〇 ア〇〇 と 以前も 対談をしている。

 

いつか 引用したいですが ごとう けんじ ゆかわ はるな は 今も アメリカで生きているという情報もあり、私もそうだと思います。

 

 

一番心配なのは

 

安田純平が 「シリアの蛮行」を 流布する役目であるかどうかということです。

 

ニツポンのマスゴミは 世界のディープステートの 手の内にあるのだから なんとしても シリア悪 潰す という役目であることは 明々白々です。

 

 

 

 

◎ 【衝撃】安田純平解放で身代金3億4000万円支払い /

 

事実上のテロ支援に激怒「自動小銃を1400丁も購入可能」「新たに人が死ぬ」

 


2015年から2018年まで3年間もアルカイダ系テロリスト組織「ヌスラ戦線」に拘束されていた安田純平氏(44歳)が、

 

カタール政府が3億4000万円の身代金を支払ったことにより解放されたと報じられている。

 

 

 

・間接的身代金支払い


日本政府はテロリスト集団に決して身代金を支払わないスタンスであるため、

カタール政府やトルコ政府に協力を要請。

 

事実上、日本政府の代わりにカタール政府が身代金を支払って助けたという「間接的身代金支払い」があったとされている。

 

 

・間接的にテロリスト集団に支援金を渡した


つまりそれは、間接的にテロリスト集団に支援金を渡したことになるのは明白で、テロリストの活動資金として使われることになる。

 

 

財政難に陥っているテロリスト集団は多いとされており、

 

今回の約3億4000万円の身代金はテロリスト集団にとって「神が与えてくれた助けの資金援助」といえる。

 

 

・人の命を奪う機会を増やした

 


テロリスト集団はその資金をテロリスト養成やテロリスト集め、テロリストの給料、武器の購入に使用するとされており、

 

安田純平氏を助ける行為が、人の命を奪う機会を増やし、多くの脅威を生む結果となってしまったのは否めない。

 

・3億4000万円あればAK37が1400丁も購入可能

 


グローバル・フィナンシャル・インテグリティーレポートの調査によると、2017年のシリアにおける自動小銃AK37の相場は1丁24万円だ。

 

3億4000万円あればAK37が1400丁も購入可能であり、その銃の数だけ不幸が生まれると言っても過言ではない。

 

もし安田純平氏の身代金がアフガニスタンに流れた場合、AK37は1丁2万円にまで値下がりするため、17000丁も購入が可能である。

 

 

【続報】
【炎上】シリア拉致の安田純平が「私は韓国人のウマルです」と言った理由判明 / しかし「苦しい言い訳」「嘘松すぎる」と炎上

 

http://buzz-plus.com/article/2018/10/25/yasuda-junpei-terrorist-support/

 

 

 

☆ 明治偽国家は トップが 大英帝国サイドですね (ガーター騎士団)

 

つまり 世界最凶ともいえる 戦争やです。

 

シリアを潰すサイドですね ニツポン全体が そうなります。

 

結果 テロ支援国家。

 

天皇財閥の トヨタのハイラックスが シリアを悠然と走っていたのですから 最初から シリア潰し テロ支援。

 

それは 当たり前。

 

キエフと同様な目的で造られたのが 今の ニツポンの 天皇制国家です。

 

 

人質解放という 手をつかい

 

同胞であった 北朝鮮にも お金を渡したように見える 過去・・・

 

であるなら

 

そのために 「人質を造る」 ・・・ ?

 

 

 

 

 

 

日本人カメラマンを拘束していた武装グループはアメリカとイギリスの影響下

  • 2018.10.25 Thursday
  • 23:10

 

 

 2015年6月、バラク・オバマ政権がシリアに対するNATO/アメリカ軍の本格的な軍事介入の準備を進めていた頃にシリアで行方不明になった日本人カメラマン、安田純平が解放されたという。

 

 

 拘束していたとされるアル・カイダ系のジャブハト・アル・シャムはアル・ヌスラと呼ばれていた武装グループで、その前はAQI。

 

 

アメリカ軍の情報機関DIAが2012年8月にバラク・オバマ政権へ提出した報告書の中で、​

 

シリア政府軍と戦っている勢力の主力はサラフィ主義者、ムスリム同胞団、そしてAQI​だと指摘している。

 

 

こうした武装勢力をオバマ政権は支援、そうした政策はサラフィ主義者の支配地域を作り上げるとDIAは警告していた。

 

 

 AQIの主力がサラフィ主義者とムスリム同胞団。

 

サラフィ主義者はワッハーブ派やタクフィール主義者と重なる。

 

こうしたグループを「反体制派」と呼んだり、シリアでの戦争を「内戦」と表現することは正しくない。

 

傭兵部隊による侵略戦争だ。

 

 

 本ブログでは繰り返し書いてきたが、アル・カイダは軍事組織ではない。

 

ロビン・クック元英外相が2005年7月8日付けガーディアン紙で指摘したように、​

 

CIAに雇われ、訓練を受けた数千人におよぶ「ムジャヒディン」のコンピュータ・ファイル​だ。

 

アラビア語でアル・カイダは「ベース」を意味、ここでは「データベース」と理解すべきである。

ジハード傭兵の登録リストとも言える。

 

 

 ジャブハト・アル・シャムは今年(2018年)2月3日、シリアの西部、トルコと接しているイドリブでロシア軍のSu25をMANPADS(携帯型防空システム)で撃墜、脱出したパイロットを地上での戦闘で殺害している。

 

 

 このMANPADSを供給したのは侵略勢力、つまりアメリカ、イスラエル、サウジアラビア、イギリス、フランスだった可能性が高い。

 

なお、トルコやカタールはすでに侵略勢力から離脱していた。

 

撃墜に参加したと見られる約30名の戦闘員はロシア軍が巡航ミサイルで殲滅している。

 

 

 イドリブでは2017年9月20日、パトロール中だったロシア軍憲兵隊29名が武装集団に襲撃されている。

 

この集団を率いていたのはアメリカ軍の特殊部隊だと言われ、戦車も投入されていた。

 

作戦の目的はロシア兵の拘束だったと見られている。

 

 

 戦闘は数時間にわたって続いたが、その間にロシア軍の特殊部隊スペツナズの部隊が救援に駆けつけて空爆も開始、襲撃した戦闘員のうち少なくとも850名が死亡、空爆では戦闘を指揮していた米特殊部隊も全滅したと言われている。

 

 

こうした事態を受け、21日にはロシア軍とアメリカ軍の軍人が直接会い、シリア情勢について話し合ったと伝えられているが、

 

その直後、9月24日にはロシア軍事顧問団を率いるバレリー・アサポフ中将とふたりの大佐がダーイッシュの砲撃で死亡した。

 

この攻撃ではアメリカ側から正確な情報が戦闘集団側へ流れていたと見られている。

 

 

 シリア政府軍とロシア軍はイドリブの制圧作戦を始める準備を進めたが、

 

それに対してアメリカは化学兵器を使った偽旗作戦を利用してミサイル攻撃を実行しようとしていたと言われている。

 

誘拐された44名の子どもをイギリスの情報機関MI6は犠牲者に仕立て上げようと計画、SCD(シリア市民防衛)、別名「白いヘルメット」が作戦を実行するとも伝えられていた。

 

 

 制圧作戦は東側から行われることになるが、そうなると武装グループや難民がトルコ側へ流れ込むことは避けられない。

 

そうした人びとがヨーロッパを目指すことも想定できる。

 

トルコのレジェップ・タイイップ・エルドアン大統領、ロシアのウラジミル・プーチン大統領、ドイツのアンゲラ・メルケル首相、そしてフランスのエマニュエル・マクロン大統領は10月27日にトルコのイスタンブールでシリア情勢に関して話し合うが、この会議にドイツとフランスが参加するのは、そうした事態を避けたいからだろう。

 

 

 この会議の直前、安田純平は解放された。

拘束したグループの実態から考え、MI6やCIAが何らかの形で関わっていた可能性は否定できない。(2018.10.25)

 

https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201810250000/

 

 

 

シリア空爆  国際法違反

  • 2018.10.22 Monday
  • 23:06

 

 

 

 

 

10.20  シリア外務省、国連への書簡で有志連合を国際法違反と非難 空爆による民間人死亡で


シリア外務省は、有志連合国がシリア東部デリゾール県で民間人60人の命を奪った空爆を行い、国際法に違反したと非難した上で、事件の調査を国連に呼びかけた。


シリア外務省が国連とグテーレス事務総長に送った書簡の内容を、シリア国営アラブ・シリア通信(SANA)が報じた。


「有志連合が犯した犯罪は、連合諸国が国際法を軽視しており、これら諸国に」

道徳的価値観が欠如していることを再び証明している

 



「この恐ろしい犯罪は、有志連合のこの違法な作戦における

米国の目的がテロとの戦いではなく、より多くのシリア人の殺害と人道的価値観の完全な軽視であることを、全世界に再び示した」


外務省は、独立した透明性の高い空爆の調査を行い、こうした事件の再発防止策を講じるよう要求した。


 

 






10.20  有志連合のシリア・デリゾール空爆で60人超死亡


米国主導による有志連合がシリア東部デリゾール県を空爆し、民間人60人以上が死亡した。

シリア国営シリア・アラブ通信(SANA)が現地の情報源の話を基に報じた。


SANAによると、空爆は2つの村、スサとブバドランで行われた。民間人62人が死亡し、数十人がけがをした。


SANAは、空爆が起きた時間を報じていない。

シリア軍筋は今週、スサ村への有志連合の空爆について伝えた。


死者と負傷者の正確な数は挙げられなかった。



 

サウジ王家の運命も 米に支配されるらしい

  • 2018.10.20 Saturday
  • 23:11

 

 

 行方不明事件が起こった頃、アメリカとサウジアラビアとの関係はギクシャクしていた。

例えば10月2日、アメリカのドナルド・トランプ大統領はミシシッピー州で開かれた集会で、​

サウジアラビアの現体制はアメリカの保護がなければ2週間で潰れると同国のサルマン国王に対して警告した​と語っている。


嘘ではないが、アメリカがサウジアラビアの王制を守るのはドル体制を維持するためにほかならない。


少なからぬ人が指摘しているが、

サウジアラビアをはじめとする産油国に対してアメリカ支配層は石油取引の決済をドルに限定させ、その代償として収入と支配者としての地位を補償したのだ。


いわゆるペトロダラーだが、この補償を取り消した場合、ドル体制が揺らぎ、アメリカを中心とする支配システムが崩れてしまう。


つまり、トランプの脅しが王制の崩壊を意味しているのではなく、モハメド・ビン・サルマンの体制が倒れるという意味だったのだろう。

ビン・サルマンが皇太子に就任したのは2017年6月、その前の皇太子はホマメド・ビン・ナイェフだった。


ビン・ナイェフはネオコンに近かったのだが、

2016年のアメリカ大統領選挙でネオコンが担いでいたヒラリー・クリントンが敗北、皇太子の地位を失った。

新皇太子はアメリカのドナルド・トランプ大統領やイスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ首相に近い。
 

 


カショーギは1980年代から記者をしているが、タルキ・ファイサル・アル・サウド(タルキ・アル・ファイサル)の下でプロパガンダの仕事をしていた。

このタルキ・アル・ファイサルは1979年から2001年、9/11の10日前まで(!)サウジアラビアの情報機関GIP(総合情報庁)の長官。


この人物の兄弟、ハリド・アル・ファイサルの影響下にあるとされている新聞がアル・ワタンで、カショーギは2003年に同紙の編集者を務め、2007年には編集長に就任した。


カショーギが本当に民主主義的な考え方の人物だったなら、タルキ・アル・ファイサルに重用されるということは考えにくい。


思想的には反コミュニズムでジハードを支援、そうした関係からジミー・カーター政権の国家安全保障補佐官だったズビグネフ・ブレジンスキーが始めたサウジアラビアでの秘密工作に参加、

オサマ・ビン・ラディンとも知り合いになっている。

ダーイッシュ(イスラム国、IS、ISIS、ISILとも表記)による斬首も賞賛していた。


形式上、カショーギはジャーナリストなのだが、本ブログでも書いたように、サウジアラビアやアメリカの情報機関と結びつき、オサマ・ビン・ラディンと同じようなタイプの人物。


サウジアラビアでジャーナリストは迫害され、処罰の対象になる。

 

カショーギは支配システム内部の人間だった。


カショーギがアメリカへ逃れたのは権力抗争の結果にほかならない。


2017年6月に皇太子がホマメド・ビン・ナイェフからモハメド・ビン・サルマンへ交代、カショーギはアメリカへ移動し、同年9月からワシントン・ポスト紙で書き始める。

その2カ月後にサウジアラビアでは大規模な粛清が行われた。


王族、閣僚や元閣僚、軍人などサルマン皇太子のライバルやその支持者と目される人々が拘束されているのだが、

その中には1983年から2005年まで駐米大使を務め、05年10月から15年1月にかけて国家安全保障会議事務局長、12年から14年までGIP長官を務めたバンダル・ビン・スルタンも含まれている。


この人物はアル・カイダ系の傭兵やチェチェンの武装集団をコントロール、いわば「テロの黒幕」的な存在。

ブッシュ家と親しいことでも有名で、「バンダル・ブッシュ」と呼ばれるほどだ。


粛清の結果、ビン・サルマン皇太子とCIAとの関係は悪化、

アメリカ側から何らかの報復があるのではないかと言われた。

(つづく)


https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201810170000/

 

 

 

 

 

〇 サウジアラビアで 皇太子の交代が噂されている

 

このカショーギが危険な状態にあることをCIAは知っていたのだが、警告されていなかったと見られている。

殺されることを願っていたということだろう。

カショーギの殺害は権力抗争に使われている。

 

https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201810200000/

 

 

 

 

 

〇 10.20  トランプ大統領、カショギ氏失踪を巡る制裁発動の可能性に言及
 


ドナルド・トランプ米大統領はサウジアラビアのジャーナリスト、ジャマル・カショギ氏を巡り、

対サウジ制裁に踏み切る可能性を排除しないとの考えを示した。


トランプ大統領はカショギ氏の失踪を巡る捜査終了後の制裁発動の可能性を問う記者団に対し、

「その可能性がある。誰がどのように、そしてなぜこのようなことをしたのかを解明する必要がある」と述べた。

トランプ大統領はまた、事件解明に向けた米議会の積極的な協力に期待を示した。




 


 

サウジジャーナリスト殺害 いくつかの疑問 イギリスの早急な反応

  • 2018.10.13 Saturday
  • 23:03

 

 

◎  サウジアラビア人ジャーナリストのジャマル・カショーギが10月2日にトルコのイスタンブールにあるサウジアラビア領事館へ入ったまま行方不明になっている。

トルコの警察当局によると、カショーギは領事館で殺され、細かく解体されて運び出されたという。

勿論、サウジアラビア政府はこうした主張を否定している。


その2日、アメリカのドナルド・トランプ大統領はミシシッピー州で開かれた集会で、​サウジアラビアの現体制はアメリカの保護がなければ2週間で潰れると同国のサルマン国王に対して警告したと語った​。

その警告がいつなされたかは明らかにされていないが、カショーギが姿を消す前だとは言えるだろう。
 

 


この話について、いくつかの疑問が示されている。

そのひとつは殺害現場。

トルコ政府はカショーギがサウジアラビアの領事館で殺されたとしているのだが、


もしサウジアラビア政府が殺害を計画したのなら、
自分たちと関係のない場所で、自分たちとのつながりがわからないような人物に依頼する。


領事館や大使館は通常、相手国の治安機関や情報機関が常に監視しているはずで、最悪の場所だ。


どこかの国にある某国の大使館は近くの建造物と地下でつながっていると噂されているが、そうした仕掛けが必要。


今回のケースでは、領事館へカショーギが入るところを確認されている。

また痕跡が残らない毒物も存在、時間は必要だが、発癌性ウイルスも使われていると言われている。
 

 

西側の有力メディアはロシアのウラジミル・プーチン大統領に多少でも関わりのある人物が死亡すると、あたかもプーチンに殺されたかのように根拠も証拠もしめすことなく宣伝してきた。
 



そうしたひとりが今年(2018年)5月にウクライナで射殺されたとされたアルカディ・バブチェンコなるジャーナリスト。

このケースがほかと違うのは、その翌日に治安当局の人間と公の場に姿を現したことにある。


このケースと同じように、ジャマル・カショーギが姿を現す可能性も否定できない。
 


カショーギの行方不明事件で黒幕だとされたモハメド・ビン・サルマン皇太子はネオコンと敵対関係にあるが、
トランプ大統領やイスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ首相とは緊密な関係にあった。


https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201810110000/

 

 


 

 

◎ 10.13  反体制派ジャーナリストの失踪事件 英政府、制裁対象者リストの作成を開始

 

英政府はサウジアラビアの反体制派ジャーナリスト・ジャマル・カショギ氏の失踪を受け、

同国の役人を対象とした制裁リストの作成に着手したことを明らかにした。


英紙「インディペンデント」が報じた。

 


インディペンデント紙によると、制裁対象者リストの作成は英外務省が担っている。


同リストに載った者には、人権を侵害した人物への制裁や入国制限について定めた通称「マグニツキー法」に基づき制裁が科されることになる。

 

 

同紙はまた、制裁に関する最終的な決定は捜査結果によると報じた。


英外務省は当該問題への言及を拒否している。

 

 


カショギ氏は2017年からワシントンポスト紙の政治評論家として米国内で勤務していた。


同氏は10月2日、トルコ・イスタンブールで行方が分からなくなっている。


同氏の婚約者によると、在イスタンブールのサウジ領事館職員が結婚手続きを理由に同氏を領事館に招待したものの、婚約者の方は施設に入ることを拒否された。


5時間後、領事館職員は婚約者に対し、「カショギ氏はすでに立ち去った。これ以上待つ必要はない」と伝えた。

 

一方、サウジ当局はカショギ氏が行方不明になったのは領事館を去ってからのことだと主張。


サウジ当局はカショギ氏の失踪の真相解明にトルコ当局と共同で取り組んでいることを明らかにした。


トルコのエルドアン大統領は、サウジ当局はまず当該事件への不関与を証明する必要があるとの考えを示した。

 

 

サウジ領事館でジャーナリストが暗殺されたと報道される

  • 2018.10.11 Thursday
  • 23:12

 

☆ 以前 櫻井ジャーナル記事で サウジの前王は亡くなり その後 王が変わり

 

米との石油取引をドルにする ペトロダラーが 始まったと読みました。

 

その記事を探しても 今 探し出せません。

 

ペトロダラーをするために 王を 変えたのか? と どうしても 想像します。

 

 

どうしても 明治維新と繋がります。

 

世界で いつも 同じシナリオ つまり ウクライナが 繰り返されてきた。

 

 

 

 

◎ 背筋の凍るようなサウジアラビア人行方不明事件

 

‘改革者’皇太子という欧米マスコミ幻想を粉砕

 

Finian CUNNINGHAM

2018年10月8日

New Eastern Outlook

 

 

在イスタンブール・サウジアラビア領事館訪問中、

 

著名な評判の高いサウジアラビア人ジャーナリストが陰惨に殺害されたニュースは、全ての欧米マスコミに衝撃を与えた。

 

 

 

 背筋の凍るような事件は、サウジアラビア政権の専制的本質を強調するだけではない。

 

欧米マスコミが“改革者”としてもてはやしてきた石油王国の若き支配者皇太子に関する幻想も粉砕したのだ。

 

 

 先週10月2日火曜日、ジャマル・カショギは、予定している結婚に関する公式文書を入手するため、予約の上、在トルコ・サウジアラビア領事館に入館した。

 

午後1時頃のことだった。彼の婚約者は外で彼を待っていた。しかし彼は決して現れなかった。

 

 

四時間後、心配した婚約者が、領事館建物内で彼がサウジアラビア当局に拘留されているかも知れないと懸念して、

カショギがそうするよう助言していた通り、トルコ当局に電話した。

 

 

 カショギは、マスコミの中でも、ワシントン・ポストやBBCの著名解説者だった。

 

彼の行方不明は、先週国際的に見出し記事になった。

 

サウジアラビア当局は、カショギは領事館を出たと言って、悪意を持った関与は一切していないと主張している。

 

 

 ところが奇妙なことに、老齢の父親の代わりにサウジアラビア王国の事実上の支配者であるムハンマド・ビン・サルマーン皇太子が、

 

ジャーナリストの行方不明は、自国役人の責任ではないとブルームバーグ通信社に語って論争に加わったのだ。

 

実際、皇太子が、事件について、公的に発言する必要性を感じたというのは、奇妙に思える。

 

 ところが、四日後、行方不明は衝撃的な展開になった。

 

 

 現在、カショギは、暗殺のためサウジアラビアから派遣された暗殺部隊によってサウジアラビア領事館内で殺害されたと報じられている。

 

 

15人の暗殺部隊が、捕虜を拷問し、たぶん彼の遺骸を構内から、外交特権で密かに持ち出すため遺体をバラバラにしたというトルコ警察筋の報告には、更にぞっとさせられる 。

 

 

 サウジアラビア当局は、カショギは、彼が訪問した日の10月2日に領事館の建物を出ていったという主張を繰り返して、依然、事件での潔白を主張している。

 

 

しかし、この説明は、カショギの婚約者の主張と完全に矛盾している。

 

 

 更に、領事館の建物には無数のCCTV監視カメラがあるのに、

サウジアラビアは、ジャーナリストが構内から歩いて出ていったのを示す映像公開を拒否している。

 

 

 トルコ警察が、サウジアラビア領事館の敷地内で犯罪行為が起きたという想定のもとで、犯罪捜査を開始したと報じられている。

 

 

先に書いた通り、未確認のトルコ警察筋はカショギは、サウジアラビア工作員連中に残虐に殺害されたと考えている。

 

 

 殺人とされるもので特に衝撃的なのは、ジャマル・カショギが立派なジャーナリストとして世界的に有名なことだ。

 

昨年サウジアラビアで、ムハンマド皇太子が権力の座について以来、カショギは彼が気まぐれな専制君主と見なす人物に対し益々批判的になった。

 

 

 カショギがかつてはサウド王家宮廷の身内と見なされていたがゆえに、彼の批判は、一層悪影響があった。

 

彼は、元駐米、駐英大使だったトルキ・ファイサル王子のメディア顧問を勤めたこともある。

 

 

 2017年9月、ムハンマド皇太子が、サウド家の他の古参メンバーに対する徹底的粛清を始めると、カショギは自ら亡命した。

 

 

逮捕され、拘留中に拷問されたと報じられている何百人もの人々の中には、超億万長者投資家で、カショギを、彼のアラブ・ニュース組織の編集長に任命したメディア界の大物アル=ワリード・ビン・タラール王子もいた。

 

 

  亡命中、ムハンマド皇太子の下での事実上のクーデターに、カショギは一層批判的な記事を書き始めた。

 

彼はワシントン・ポストで定期コラム記事を書いて、サウジアラビアが率いるイエメンでの悲惨な戦争や、ペルシャ湾の隣国カタールに対する無益な封鎖を強調している。

 

彼は皇太子指揮下の“改革”の魅力なるものは、現実というより、幻想だとも警告していた。

 

 

 重要なのは、このジャーナリストが、サウジアラビア国内で起きている変化について、ワシントン・ポストを含む欧米マスコミによる肯定的な報道と比較して全く異なる見解を表明していたことだ。

 

 

 彼が陰の支配者となって以来、欧米マスコミは、33歳のムハンマド皇太子を“改革者”として、もてはやしがちだった。

 

敵に対する彼の弾圧を、彼の権力を強化するための“騙し討ち”という、現実的な説明をするのではなく、長年懸案だった腐敗や縁故主義粛清として報じていた。

 

 

 ワシントン・ポストやニューヨーク・タイムズやBBCなどは、カショギの批判的なコラム記事にもかかわらず、若い支配者を、サウジアラビア君主制の“古く保守的な”イメージからの胸のすくような離脱として描き出そうとしていた。

 

 

 皇太子は、アメリカのドナルド・トランプ大統領や、フランスのエマニュエル・マクロン大統領にもてはやされてきた。

 

 

 原理主義的なワッハーブ派王国サウジアラビアでの女性による自動車運転禁止や映画館開設という彼の国王令は、皇太子がいかにサウジアラビアを“近代化”しようとしている好例として称賛されてきた。

 

 

 トランプやマクロンやイギリスのメイやカナダのトルドーにとって本当に魅力があったのは、イエメンでの戦争を煽るための新たな武器契約での、サウジアラビア支配者による飽くなき支出だったのではあるまいかと疑いたくなる。

 

 

 

 それでも、鋭い批判者達は、“改革”を、単なる形ばかりの広報活動と見ていた。

 

些細な変化は実施されつつあるが、サウジアラビア政権は、サウジアラビア東部州の少数派シーア派に対する残虐な弾圧を強化し、イエメンでの殺戮や大量虐殺的封鎖を継続している。

 

 

政権は女性や他の人権活動家逮捕も継続している。」

 

そうした女性たちの中には、今、斬首による死刑を待っているイスラー・ゴムガムなどもいる。

 

 

 

 発言権がなく、サウジアラビアの監獄や拷問センターに投げ込まれている人々のために、カショギが彼の表現で言えば“異議を唱えている”のは評価できる。

 

 

 そうすることで、自分を危うい状態においていることを、59歳のジャーナリストは知っていた。

 

サウジアラビア王家による説得や、身の安全の“保障”にもかかわらず、サウジアラビア帰国を、彼は拒否してきたと報じられている。

 

 

 これは、カショギが、新たな結婚に必要な離婚証明書を受け取るためにイスタンブールのサウジアラビア領事館を訪れた理由の説明になるだろう。

 

彼は9月28日に領事館を訪れ、10月2日に、書類を受け取るため再度来訪するよう言われていたのだ。

 

 

 それによって、サウジアラビア支配者連中が、致命的なワナを準備する十分な時間が得られたように見える。

 

15人の暗殺部隊は、10月2日にカショギを捕らえるために編成されたと報じられている。

 

 

 著名ジャーナリストが領事館の建物を訪れることすら安全ではないというのは時代の気味悪い兆候だ。

 

 

現在のサウジアラビア支配者連中がどれほど国際法を軽蔑しているかの気味悪い兆候でもある。

 

 

 トランプやマクロン大統領などの欧米指導者による、へつらう甘やかしのおかげで、ムハンマド皇太子は、何であれ彼の専制的な気まぐれが望むことをしても、自分にはある種の免責特権があると思っているのは確実だ。

 

 

この訴追免除、刑事免責されるという感覚は、改革する“魅力的な皇太子”というばかばかしい妄想を報じながら、サウジアラビアによる犯罪を見て見ないふりをしてきた欧米マスコミによって育てられたものでもある。

 

 

 自分たちの寄稿者の一人、ジャマル・カショギが“改革中の”サウド家の命令で残虐に殺害されたように思われるがゆえに、まさにこのおべっか使いの欧米マスコミ連中は、ショックを受けているのだ。

 

 

 これは粗野な、血も凍るような覚醒だ。

 

サウジアラビアに関する欧米マスコミのウソが粉砕されただけではない。

 

 

横暴なサウジアラビア政権を、どれほど卑劣なやり方であれ連中が好きに行動するよう、つけあがらせた欧米マスコミのやり方ゆえに、これまで実に多数のことで連中が共謀してきたと同様、そうしたウソで、連中は最新のサウジアラビア犯罪の共犯なのだ。

 

 

フィニアン・カニンガム

 

 

http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2018/10/post-6acb.html

 

 

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